icc インストールしてみる。

icc 入れてみる。
Linux版は個人が非営利で使う分には無償らしいので、それを貰おう。


以下、自分用メモ
・non commercial ってところ見つけにくいので注意。
・32/64 bit 版の両方のバイナリを作れるやつと、
32,64 bit 版の片方だけしか作れないやつがある。
・32/64 bit 両方のやつは、C++ライブラリを32,64 bit 両方インストールしておかないと、iccがインストール出来無い。
・自分の環境では 32bit版のC++ライブラリが無いのでアウト。
・64bit版のインストールは特に難しいこともなく完了する。


特に問題なくインストール出来た。
次に自分のソフトを Make 。
CXX=icpc として、
g++ のときに cinttypes を使っていた関係で、
-std=c++0x オプションを使っていたが、
icc では cinttypes が無いらしいので、
UINT64_C() とか色々自分で定義した。

移植性の為のヘッダが移植性を損なっていて悲しかった。
ほんと cinttypes くらいは頼むから対応してくれよ。

後は特に問題なかった。boost も使えてるし。